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冬キャベツの主な産地は愛知県 千葉県 神奈川県(11~3月) 春キャベツ 千葉県 神奈川県 茨城県(7~10月) [健康ニュース]

四季の野菜「キャベツ」http://vegetable.alic.go.jp/panfu-siki/cabbege/index.htm

キャベツに含まれる主な成分
(1)ビタミンC・・・肌荒れや疲労回復、風邪予防に効果的です。
(2)ビタミンU・・・胃や十二指腸潰瘍で傷ついた粘膜を再生したり、抗潰瘍作用があります。胃が弱っているときに、摂取したい栄養素です。
(3)ビタミンK・・・骨を健康に保ったり、怪我をした時の止血に役立ちます。
(4)ボロン・・・女性ホルモンのエストロゲンの分泌を活発にし、若々しい美肌作りに効果的です。
(5)食物繊維・・・腸内環境を正常化し、便秘を解消。便秘によるニキビや吹き出物を改善してくれます。




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ザクロジュースの健康効果 ストレス解消にもOK! [健康ニュース]

ザクロジュースの健康効果は、脂肪を付きにくくする。病気予防。美肌効果。更年期障害の改善。バストアップ。むくみ防止。等があります。


ソース http://www.news-postseven.com/archives/20130216_172417.html


実は、イギリスのクイーンマーガレット大学により、ザクロジュースが、職場や慢性的なストレスを緩和し、健康維持に役立つという研究結果がされました。 美容にいいと知っている人の多いザクロジュースには、他にもまだまだ知られざる力があるのです。


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患者急増する高血圧疾患 薬に頼るのは慎重に判断するべき 年間2兆円の医療費に  [健康ニュース]

降圧剤の助けを借りる前の段階で、食生活の改善と、健康管理を確りしたいですね。自分のために作る自炊料理も相当美味しいですよ。タバコ×お酒の飲みすぎ×暴飲暴食×・・・汚染されていそうなモノは極力摂らない。嗽、マスク・ゴーグル・病予防。


ソース http://www.news-postseven.com/archives/20130214_170992.html


現在、日本高血圧学会が示す正常血圧は上(最高血圧)が130未満、下(最低血圧)が85未満というもの。この基準値は年々引き下げられてきた。1987年の旧厚生省の基準では上が180未満、下が100未満でいわゆる正常値とされ、当時の高血圧症の患者数は170万人だった。

 「常識として知っておくべきなのは、血圧は歳を取れば高くなるのが自然ということです。加齢とともに血管の弾力性がなくなり、その中で心臓が体中に血液を行き渡らせようとするから血圧が上がる。体が正常に反応している証拠であり、必要な変化でもある。すべての年齢に同じ基準値を当てはめるのはあまりに非常識なのです」

 「血圧が高くなると血管が破れる疾患が起きるとされてきましたが、米国では血管の弱った脳梗塞治療患者でも185までは血管がすぐに破れる恐れはないという研究結果があり、それに基づく治療が行なわれています。

 血圧は状況によって変わりますから少し余裕を見る必要はありますが、例えば50代前半の男性ならば上が155、下が101、50代後半ならば上が161、下が102までは正常範囲内と言えます。

 また、160を大きく超えるような状況でも、薬を使うかは慎重に判断すべきです。薬で急激に血圧を下げると血液の流れが悪くなり、脳の血管が詰まる脳梗塞などを起こしやすくなる。特に高齢者の場合は高血圧より下げ過ぎのほうが危険です」(大櫛氏)


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40歳からの血圧リスク管理術 [健康ニュース]

減塩目標は食塩にして1日6g未満が望ましいとされています。レトルト、缶詰、インスタント食品、外食は一般に塩分が高めに調理されていることが多いです。腎臓は微小な血管がびっしり詰まった臓器で、血液から老廃物を除去して尿を作るほか、血圧を調節する働きもあります。血管障害の影響を強く受け、メタボが高血圧をもたらす原因の一つは腎臓です。


ソース nikkei TRENDYnet  http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130212-00000007-trendy-hlth


メタボの第1歩目は、いうまでもなく内臓脂肪の蓄積にある。 メタボリックシンドロームがもたらす体の異変のなかで、血糖値や血中コレステロール値に気を配る人は多いのに対して、意外に軽んじられているのが血圧だ。血圧は1日の間で変動が多く、健康診断のときだけでは高血圧の診断が難しいうえ、「40代、50代ともなれば少々血圧が高くて当たり前」と考えられてきたからだ。

日本高血圧学会の基準では収縮期血圧が140(以下単位はmmHg)、拡張期血圧が90以上に保たれている人を高血圧と定義しており、国内の推定患者数は4000万人にも達する。それに対して、実際に治療を受けているのは約半数にすぎない。

 メタボが高血圧をもたらす原因の一つは腎臓にある。腎臓は微小な血管がびっしり詰まった臓器で、血液から老廃物を除去して尿を作るほか、血圧を調節する働きもある。そのため初期のメタボがもたらす血管障害の影響を強く受け、それが血圧上昇となって表れるのだ。しかも、障害を受けた腎臓からは悪玉ホルモンが分泌され、これがメタボを悪化させるという悪循環が働くこともわかってきた。


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「米国産牛肉」編 報道されない「危険で危ない食品」ウラ情報! [健康ニュース]

2月1日から米国産牛肉の輸入規制が緩和されました。 スーパーや外食歓迎…価格反映は微妙?牛丼チェーン大手の吉野家ホールディングスは、現在の在庫がなくなる数カ月後から規制緩和された米国産牛肉を使用する見通しです。セブン&アイ・ホールディングスで扱う牛肉は4割が輸入牛肉で、うち30%が米国産。今後は50%に高める方針だと言う。厚生労働省、輸入を認める牛の月齢が現行の「20カ月以下」から「30カ月以下」に拡大する。


ソース 宝島 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121016-00000301-takaraj-soci


 食中毒、BSE、食品表示問題・・・「食の安全」にかかわるニュースは、大手メディアがくまなく 報道していると思ったら大きな間違い。我々の健康に関係する重要なニュースが、実はスルー されている。

■来年から米国産が「規制緩和」 牛肉“危険部位”輸入でBSEの不安  2001年9月に日本でBSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)感染牛が発見され、日本の牛肉消費 は激減。これを受け、日本では牛のBSE全頭検査体制と異常プリオンが蓄積する危険部位(SRM) の全月齢牛の全面流通禁止体制が確立された。

 一方、03年12月に米国で初めてBSEが発生し、米国産牛肉は、輸入が全面停止した。「当時、 米国政府は、輸入再開に躍起になり、対日制裁決議案などで報復を示唆したり、米国上院では、 米国産牛肉の輸入が再開されない限り日本産牛肉の輸入を認めない法案を採決したりした。結局、 05年12月に食品安全委員会の答申を受けて、20カ月齢以下の米国産牛肉の輸入再開となりました。 しかし、その直後に危険部位の混入で輸入再停止するなど混乱を極めました」(業界紙記者)

 この月齢制限で、米国産牛肉の輸入量は回復せず、その後も米国政府は、この月齢制限の 撤廃を日本政府に要求し続けた。そして、昨年9月の日米首脳会談でオバマ大統領が野田総理に 直接月齢制限の撤廃を要求。これを受けて、日本政府は、食品安全委員会プリオン専門調査会に 月齢制限と危険部位の見直しを諮問した。

 「今年の1月から審議を開始した食品安全委員会プリオン専門調査会は、8回の審議をへて、 9月に月齢制限を『30カ月齢』にしても、リスクの差は非常に小さく人への影響は無視できる、との 答申を出した。また、危険部位についても全月齢を『30カ月齢超』にしても問題ないとしました。 これにより、来年から30カ月齢以下の米国産牛肉が輸入されるとともに、危険部位も30カ月齢以下の 牛の危険部位が輸入されることになります」(永田町事情通)

■感染経路が不明“非定型”タイプ  これで、米国産牛肉を安心して食べることができるのだろうか。「今年の4月、米国でBSE感染牛が 発見され、食品安全委員会にも衝撃を与えた。米国では依然として、BSE感染牛が存在しているの です。この米国で発見されたBSE感染牛は、従来の異常プリオンを含んだ飼料を食べて感染する 従来型のBSE感染牛ではなく、異常プリオンの性状が異なる感染経路が不明なタイプの、非定型 タイプといわれるBSE感染牛でした。この非定型BSE感染牛も人に感染することが明らかになって います。

 日本でも全頭検査の中で、この非定型BSE感染牛が発見されています。それも23カ月齢という 若い牛からです。ですから、月齢制限を30カ月に引き上げるとこのような若い牛の非定型BSE感染牛 を排除することが出来ません」(同前)

 世界的には、この非定型BSE感染牛の実態はわかっていないという。プリオン専門調査会でも次の ように指摘されている。<OIE( 国際獣疫事務局)は、定型と非定型を区別して報告することを求めて いないため、現時点では、世界的な非定型BSEの発生頻度・分布についても不明である。また、 非定型BSEの発生原因の詳細は不明>(「プリオン評価書案」より)

 また、今回の答申によって、現在牛の全月齢で異常プリオンが蓄積する危険部位<頭部、 脊髄(せきずい)、脊柱>の流通が禁止されているものが、30カ月齢以下の牛であれば、危険部位の 輸入もOKとなる。牛の脳や眼球、脊髄など、それ自身を調理して食べる場合もあるが、加工流通 することもある。

 「この点では、警告を発している論文がプリオン専門調査会で紹介され、論議を呼びました。それは 56頭の子牛に異常プリオンに感染した脳を経口投与する実験で、投与後28カ月目に延髄かんぬき部に 異常プリオンが見つかり、されに16カ月目と、20カ月目に交感神経系と副交感神経系の神経節に 一過性の感染性が認められたというものです。プリオン専門調査会では、投与量が100グラムと多い ので問題ないとされましたが、十分な審議がなされたとはいえません」(同前)

■20~30カ月齢のBSE 発生率はゼロではない
 プリオン専門調査会の専門委員からも次のような意見が表明されている。<人のプリオン病の 診療に携わる立場から見ますと、おそらく問題は、わが国で、孤発性(孤立して発症=感染ではない) にも出現しうると考えられている非定型BSEを含め、BSEが21、23カ月齢で確認されているということ だと思います。脳や脊髄がSRMの対象から外れた場合、脳や脊髄を食べるような嗜好をもつヒトは どうかということが問題になります。20~30カ月齢のBSE発生率は非常に低いですが、ゼロとは いえません>(第74回プリオン専門調査会机上配布資料より)

BSE対策として飼料規制は、世界的にも徹底されてきていることにより、BSE感染牛の発生率が 減少している。しかし、非定型BSEについては実態がわかっていないのだ。「米国では、牛の トレーサビリティシステムが導入されておらず、また、日本では、自主的全頭検査をしているのに 対して米国では牛のBSEサーベーランス検査も検査率は、OIE基準をクリアしているといっても0・1%に すぎません。また、飼料規制も09年に強化されたばかりで、その内容も日本と比べると弱い。決して 米国産牛肉の安全安心が確立されているわけではありません」(同前)

 イギリスで176人もの変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の患者(全員死亡)を発生させたのは、当時の 英国で科学者がBSEは人には感染しないとの見解を取りまとめ、英国政府が有効なBSE対策を とらなかったからだ。食品安全委員会の今回の判断は、正しいといえるのだろうか。


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京都市、2017年度達成目指す。健康長寿を延ばすための数値目標案  [健康ニュース]

1日の適正飲酒は、男性で1日に500ml入り缶ビール2本分、女性は同1本分です。飲食店など敷地や建物内の全面喫煙率は、2010年度は55・3%。2017年度には100%を目指します。序に歩きタバコも如何にかして欲しいと思うこの頃です。


ソース 京都新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000026-kyt-l26


 京都市は市民の「健康寿命」を延ばすため、全面禁煙施設の拡大や過剰飲酒者の減少など健康増進につながる取り組みの目標数値を盛り込んだ「市民健康づくりプラン」案をまとめた。
 健康寿命は、食事や排せつなどの基本動作に他人の介護を必要とするまでの年齢を指す。2010年度時点の市民の平均健康寿命は男性が78・5歳、女性は82・9歳で、平均寿命と比べると男性は1・8歳、女性は3・8歳低い。
 プラン案は、健康寿命を平均寿命に近づけることを目標に掲げ、たばこや酒、身体活動・運動など6分野別に行動指針を数値目標とともに示した。
 たばこに関する指針では、非喫煙者への影響が大きい受動喫煙対策を強調。敷地や建物内すべてを禁煙にする全面禁煙が原則とし、10年度は全面禁煙率が55・3%の行政機関を17年度には100%にするほか、27・7%にとどまる飲食店も倍の56%を目指す。
 飲酒関連では、男性で1日に500ミリリットル入り缶ビール2本分、女性は同1本分を適正飲酒の目安と紹介。それを超える過剰飲酒者の割合を17年度には男性で10年度比1・1ポイント減の12・6%、女性は0・6ポイント減の7・9%にする。
 これらの数値目標達成に向け、飲食業関連団体などと連携して分煙への協力呼び掛けを強化するほか、アルコールに関する相談窓口の拡充や健康維持に役立つ筋力トレーニングプログラムの開発などを進め、総合的に市民の健康を底上げするとした。
 プラン案に対する市民意見を2月22日まで募っている。問い合わせは市保健医療課TEL075(222)3411。


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中国報道 世界の食文化の中で最も良い食事療法は? 健康専門家22人が提唱するランキング [健康ニュース]

暴飲暴食など食べ過ぎも万病の元ですので気をつけたいですね。高脂肪食、甘いお菓子、塩分などを摂りすぎない事が大切です。健康専門家22人が提唱する世界で最も優秀な食事療法のランキングです。


ソース XINHUA.JP http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000019-xinhua-cn


1位:高血圧予防に役立つダッシュ食。穀物や野菜を増やす。

2位:低脂肪食。飽和脂肪の摂取を減らすことでコレステロールを下げ、脳心血管の健康を促進する。

3位:地中海食事療法。肉と砂糖の摂取を減らし、青果、オリーブオイル、魚類、ナッツ類、穀物などを増やし、夕食時に赤ワインを飲むことを提唱する。脳心血管の健康を促進し、がんや糖尿病予防にも役立つ。

4位:体重管理食事療法。カロリーが同じ場合、穀物や豆類などの栄養が豊富で満腹感を得やすい食材を食べることで、ダイエットの目的を達成するとともに、心臓の健康を促進する。

5位:メイヨークリニック食事療法。タンパク質や鶏肉、マグロなど食物の摂取を提唱する。テレビを見ながら食べることを禁止する。そうすると肥満になりやすい。

6位:フレキシタリアン食事療法。青果や穀物、植物性タンパク質を摂取することで、脳心血管の健康を促進し、血圧を安定させる。

7位:ボリュメトリクス・ダイエッド食事療法。すべての食物の中で、果物と野菜が最も良い。同療法はダイエットに役立ち、心臓の健康を促進できる。

8位:ジェニークレイグ体重減少食事療法。1人1人に適したオーダーメイドの食事を提唱し、健康的なダイエットに効果的だ。

9位:低脂肪食のオーニッシュダイエット。食物繊維や低脂肪食の摂取を提唱し、油と脂肪の過剰摂取を禁止する。

10位:ダイエットの達人の食事療法。青果や赤身肉やささみ、穀物からカロリーを摂取し、食事日記を作成する。心臓の健康維持と免疫力向上に有効だ。

11位:伝統的なアジアの食事療法。伝統的なアジア料理は、白米、青果、魚類、少ない肉の摂取が強調されている。心臓の健康を促進し、糖尿病を予防できるが、ダイエット効果はあまりない。


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健康情報サイト『My Health News Daily』 初心者にハードルの低いプチダイエット方法 超簡単!今すぐ始められるプチ・ダイエット術5個 [健康ニュース]

手始めに比較的に容易に達成できそうなダイエット目標を決めて置いて、達成した充実感を味わい、1つ1つコツコツ積み上げていきましょう!まずは気軽に始められそうなことからチャレンジするべきです。誰でも始められる、プチダイエット方法は、食器のサイズを小さくする。テーブルの上には1人前の料理だけを置く。余計な買い物をしない、便利な自炊グッズを買いそろえる、“ダラダラ食い”をやめる。などです。外食は脂(油)、塩分、過多ですので気をつけたいですね。


ソース http://www.news-postseven.com/archives/20130114_166357.html


年末年始においしい料理を食べ過ぎたうえ、寝正月で体をろくに動かさなかったために、体重がやばいことになっている人は多いのではないでしょうか?


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医者いらずの食養生活 昔ながらの日本の伝統食 健康を取り戻す一汁一菜 [健康ニュース]

私の実体験から言いますと、お米、お野菜、魚介類、赤身肉(豚・鳥)、発酵食品、大豆、昆布、ヨーグルト、牛乳、チーズ、胡麻、果物とか美味しいですね。何食べても良いのですが、お腹がパンパンに張るまで食べないようにしたいですね。霜降り肉よりも赤身肉、油(脂)を摂り過ぎない。塩分を摂り過ぎない。外食減らして自分のために自炊しましょう。


ソース RBB TODAY http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130121-00000019-rbb-ent


 主婦と生活社は、生活習慣病や低体温、低血圧、便秘、アレルギー、アトピー、不妊症など体の不調を抱えている現代人に贈る、『若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活』を、1月18日に刊行した。

 現代の人たちに元気がないのは「食べ物が原因」と、著者の若杉友子氏は声を大にして言う。その理由は、カロリー栄養学や旬を感じさせない食材などの食文化がおかしくなっているからだという。

 かつて、日本人の元気の源は、米を食べ、野菜や野草を中心とした一汁一菜の食事をしてきた。この伝統食を続けていくことで健康な体を取り戻そうと、全国で料理教室や講演を行っている同氏は76歳だが、背筋はピンと伸び、足腰は丈夫だ。眼鏡も補聴器もいらず、自分の歯で何でも食べられて、体は健康そのものである。そのパワフルさは理想の高齢者像とされており、同氏が講演する会場には、健康を取り戻したいと願う老若男女が多く詰めかけるという。

 同書では、若杉氏の元気の秘訣や、講演会場では聞けない話、食養に基づく体にいい食べ物や食べ方、同氏おすすめの一汁一菜献立、旬の野菜を使った料理レシピを紹介している。






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ルーはハウス、値下げなし、独特FC 一人勝ちココイチの秘密… [健康ニュース]

250円とかそんなに安くなくてもいいので、ワンコインで本格的なものを食べたいな。FC オーナーを目指す人が、「独立候補社員」として入社。ココイチでは事前研修に2~5年をかけています。開業資金の融資を受ける際には、本社が債務保証をしてくれる制度を設けています。すでに445人が独立し、彼らの平均年収は1000万円だという。他の飲食FCチェーンに比べて、ココイチのFCオーナーは社員として数年間を過ごしているだけに、本部との一体感に強みあります。


ソース Business Journal http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121229-00000301-bjournal-bus_all


 今に始まったことではないが、牛丼チェーンは価格の上げ下げなど価格政策のダッチロール現象を繰り返している。吉野家が火をつけた「250円戦争」は、高単価メニューへの誘い水になるのか、それとも250円メニューに売り上げが集中して、客単価を下げてしまうのか。

 こうした懸念をよそに、カレーチェーンでは「カレーハウスCoco壱番屋」(ココイチ)が、ライバル不在の一人勝ち状態を続けている。

 ココイチの店舗数は11月末で1204店(国内)に達するが、他のチェーンを見ると、2番手の「ゴーゴーカレー」と「福島上等カレー」がそれぞれ約50店を展開している程度にすぎない。差が開きすぎて、比較のしようがないのが現状だ。  ココイチは業績も堅調だ。ココイチを運営する壱番屋の発表によると、11月の既存店売上高は前年比1.0%増。客数は、前年に比べ土曜日が1日少なかったことなどから前年比1.1%減となったが、客単価は2.1%増となった。「当月から販売を開始したチキンスープカレー(880円)が好調であったことに加え、トッピングの出数が引き続き堅調であった」(同社IR)という。

 壱番屋の業績は、2012年5月期、売上高が前期比2.9%増の397億9600万円、営業利益は食材仕入価格の上昇を受けて、2.5%減の42億2000万円となったが、純利益は特別損失の減少などで7.5%増の22億3400万円と過去最高を記録した。13年度の売上高は、2.3%増の407億円を見込んでいる。

●ルーはハウス食品から調達

 ココイチの強さを支えているのは、まずはハウス食品との関係である。カレーチェーン経営のポイントのひとつは、ルーの安定調達力だが、ココイチはルー製造で国内最大手のハウス食品から調達している。ハウス食品は壱番屋の株式を約19%所有、持株比率で第2位の大株主で、壱番屋を持分法適用関連会社としている。

 ココイチは海外8カ国にも計95店を出店しているが、海外現地法人はハウス食品との合弁が多く、「上海ハウスカレーココ壱番屋レストラン有限会社」「台湾カレーハウスレストラン株式会社」「韓国カレーハウス株式会社」はハウス食品の連結子会社、さらに「イチバンヤ USA Inc.」「壱番屋香港有限会社」は持分法適用関連会社である。

●値下げはしない

 ココイチの強さの秘訣として次に挙げられるのは、商品政策だ。ココイチの料金は決して安くない。都内のある店舗で従業員に確認したところ「客単価は800~850円」。最も安いのは「ポークカレー」で430円。だが、この従業員によると「ほとんどの客はトッピングを注文する」といい、これが客単価を押し上げているのだ。11月もトッピングの出数が好調であったことは、先に触れた通りだ。

 ココイチのトッピングは40種類近く品揃えされ、客は、あれもこれもと選んでいき、さらに辛さとご飯の量を選べる。チェーン店でありながら“マイカレー”を食べられるのだ。この楽しさがおのずと料金を上げていくのだが、トッピングがヒットしている理由は、それだけではない。

 客にトッピングの注文を促している理由はソースの味にあると、外食関係者は指摘する。

「ココイチのカレーソースにはこれといった特徴がなく、平凡な味だ。だからトッピングとケンカせず、複数のトッピングを付けても、味全体が重すぎない。あえて平凡な味にして、トッピングを生かせるソースを開発したのではないだろうか」

 決して値下げをしないのもココイチの特徴だ。新店オープン時には、記念のオリジナルスプーンを来店客に進呈しているが、割り引きはしない。デフレ下で値下げしなくとも業績が堅調なのは、それだけ消費者に支持され続けているからだが、値下げに伴う負の側面を回避できている。

 マクドナルドや牛丼チェーンを見れば明らかだが、値下げは禁断の実を食べるような措置だ。劇薬効果はあるものの、値下げ価格がスタンダードになってしまうと値上げが難しくなり、セットメニューを増やして客単価を上げるという苦肉の策に出ざるを得ない。さらに原価コントロールも難しくなる。

●独特のFC方式で店舗増大

 では、いかにして1204店という店舗数に増えていったのだろうか?

 店舗数増加を支えているのは、「ブルームシステム」と呼ばれる社員へののれん分け制度である。ココイチの店舗はフランチャイズ(FC)方式で運営されているが、FCオーナーを一般から募集していない。すべて社員からの独立である。

 FC オーナーを目指す人が、「独立候補社員」として入社。リクナビに掲載されている求人広告によると、独立まで2~5年勤務して、この間に繁華街、駅前、ロードサイドなどさまざまな立地の店舗を約10店経験する。一般からオーナーを募集するFCチェーンでは、どこでも3週間程度の事前研修を経て店舗をオープンするが、ココイチでは事前研修に2~5年をかけている計算だ。

 しかも開業資金の融資を受ける際には、本社が債務保証をしてくれる。だから、どんどん独立できるのである。リクナビ掲載内容によると、すでに445人が独立し、彼らの平均年収は1000万円だという。

 壱番屋本社は愛知県一宮市にあるが、名古屋市内の飲食業者は、ココイチのFC方式を次のように見ている。

「他の飲食FCチェーンに比べて、ココイチのFCオーナーは社員として数年間を過ごしているだけに、本部との一体感が強い。ココイチからは、他の飲食FCチェーンのような、本部とFCとの不協和音が漏れ伝わってこない」

 そして、こうした強みを有するココイチを育て上げたのが、創業者の宗次徳二氏と妻の直美氏の二人三脚によるリーダーシップである。業界内では、「他のカレーチェーンが成長しないのは、宗次夫妻がいないからだ」という声も聞かれる。

 消費者の立場からは、複数のカレーチェーンが拮抗したほうが、商品、サービス、価格でありがたみが出る。しかし、こうして見ると「ココイチを追随せよ」と他のカレーチェーンに求めても、一朝一夕には難しそうだ。カレー好きにはアンチ・ココイチも多いだろうが、対抗できるチェーンは当分現れそうになさそうだ。

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